かふぇ・ぼんぼこさ

杉本 くに子さん

福岡県出身。東京でニットデザイナーやインポートブティックの店舗運営の仕事を経て、 結婚を機に夫の仕事で山梨県富士河口湖町へ移住。
子どもが助けた捨て犬との暮らしの中で自然を感じて生きることを学び、富士山のネイチャーガイドに。200回以上の登頂を経験。

感性を大切にここで生きる

平成20年に滑川市へ移住。古いものや洞窟が大好きだったことから、平成22年に国登録有形文化財・旧宮崎酒造でオープンした「かふぇ・ぼんぼこさ」を営む。

ネイチャーガイドで培った知識から、滑川の海の幸と体に良い芳香の植物をあしらった「海鮮パスタ」や、海を臨む窓から見える夕陽と朝日をイメージしたノンアルコールカクテル 「AMOR(愛)」など、独特のメニューを提供している。

銭湯・塩湯のお客さんを中心にノルディックウオークイベントの開催や「文化財で文学的なことを発信したい」との思いから詩のワークショップ「オトナノスナ場」を主催。平成 28年3月に「鶯浦るか」のペンネームでとやま文学賞を受賞したほか、詩の朗読とギターのCD「AMOR」を発表した。「インナートリップ、自分の心を開いて無限になると、人を羨む心やあやかりたいと思う心が無くなります。私は滑川で、そんな心の革命を起こした い」と話す。

杉本さんのヒラメキは「思っていること・聞いたことが 泡 みたいに消え、忘れてしまわないようにひたすら書くこと」から生まれる。

「何も考えずに書いたものから拾える言葉を紡いでいきます。詩はわだかまりや悔い、求めても得られないものがあるときに作ります。 ないならあるものでやるか、自分で作ればいい。個人的な思いをトランスフォームし、より大きな視点に立って人に伝えるようにしています。滑川は細い裏通りや川が面白く、 海はシベリアやロシアを臨んでいて心は世界に広がります。たくさんの人に感じることを楽しんで欲しいです。」

かふぇ・ぼんぼこさ
滑川市瀬羽町1860
https://www.facebook.com/Bonbocosa/
※閉店しました